MT4(パソコン)で指値注文ができない時に確認すべきこと

MT4の指値注文が通らなくて困った!

そんな経験ありませんか。

この記事では、Windows版MT4初心者へ向けて、「指値注文が出来ないときに確認すべき事」をお伝えします。

FX歴2年の梨乃(りの)が図を交えて、わかりやすく説明しますね。

目次

MT4(パソコン)で指値注文ができない時に確認すべきこと

無効なS/LまたはT/Pが表示される

注文の指定価格が間違っている場合に、「無効なS/LまたはT/P」と表示されます

指値・逆指値で指定できる値を確認しましょう。

Limit と Stopの関係は次の通りです。

買い注文では、現在価格より

  • 低い価格を指定したい場合「Buy Limit」
  • 高い価格を指定したい場合「Buy Stop」

売り注文では、現在価格より

  • 低い価格を指定したい場合「Sell Stop」
  • 高い価格を指定したい場合「Sell Limit」

例えば、現在価格が100.000円で、新規買いの指値注文をかけたい場合100.001円以上を指定したいなら「Buy Stop」、99.999円以下を指定したいなら「Buy Limit」となります。

逆に、新規売り指値注文の場合は100.001円以上を指定したいなら「Sell Limit」、99.999円以下を指定したいなら「Sell Stop」となります。

まとめると、もし「無効なS/LまたはT/P」が表示された場合は「指定している価格」と「Stop」「Limit」の関係を確認しましょう。

さらに詳細が気になる場合は、「MT4(パソコン)で無効なS/LまたはT/Pと出たときの対処法」をご参照ください。

約定拒否が発生

約定拒否と呼ばれる、FX会社の都合により注文が通らないことがあります。

2種類の約定拒否があるので、見ていきます。

リクオート

出典元:http://forextraderportal.com/how-are-the-forex-orders-executed/requote/

FX会社のサーバーの処理能力が原因で、希望した価格では注文が通らなかった場合に表示されます

上記画面は、「価格が変わったため、その価格で約定して問題ないか?」と聞かれている画面です。

スリッページの値を見直して注文を通りやすくするのが対策です。

スリッページ

スリッページは次の2カ所で設定可能です。

(1)新規注文での指定

①「ターミナル」内の空白を右クリックし、「新規注文」をクリックします。

②画面下部の「提示価格との価格誤差を有効にする」にチェックを入れ、誤差の範囲を指定します。

FX会社によっては、設定できない場合もあります。

(2)オプションでの設定

①「ツール」をクリックし、「オプション」をクリックします。

  

②「取引」タブをクリック後、画面下部の「価格誤差のデフォルト」で値を指定します。

FX会社によって、指値や逆指値はスリッページ設定を受け付けないなどの情報も見受けられます。お使いのFX会社の情報を確認してくださいね。

例えばYJFXの説明ページで、「指値はスリッページしないが、逆指値はスリッページする」と記載もあります。

ご注意ください。

オフクオート

出典元:https://www.mql5.com/ja/forum/312917

注文した価格帯でのトレード量が少なすぎることが原因で、約定しなかった場合に表示されます。

対策は特にできませんので、しばらく時間を空けて再度試すしかないです。

まとめ

いかがでしたか?

MT4で指値注文が通らないときに確認すべきこととして

  • 無効なS/LまたはT/Pエラー
  • オフクオート
  • リクオート

をお伝えしました。

大部分は、「無効なS/LまたはT/P」で指定値が間違っている可能性が高いので、値をよく見直してみてくださいね。

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