FXのトレードを行うためには、必ず証券会社のFX口座を開設する必要があります。
絶対に日本国内のFX会社に口座を作らなければダメという方もいるでしょう。
いや、FXで稼ぎたいならやっぱりFX口座は海外のFX会社にすべきだ!!!
と言う方もいるかもしれません。
ここでは、国内のFX会社をと海外のFX会社をその違いを簡単にまとめ、メリット・デメリットを比較てみました。
国内のFX会社に口座をしようか、やっぱり海外のFX会社にしようか、まだ決めかねているあなたの参考にしていただけると幸いです。
国内FX会社と海外FX会社の違い
国内のFX会社と海外のFX会社、どのようにちがうのか簡単に比較をしてみましょう
国内FXと海外FXの比較一覧
項目 | 国内FX会社 | 海外FX会社 |
レバレッジ | 最大25倍 | 制限がない |
スプレッド | 小さい | 大きめ |
取引ツール | 各社独自 | MT-4/MT-5 |
取引銘柄数 | △ | 多い |
入出金の速さ | 早い | やや時間がかかる |
ロスカット・追証 | ロスカット/追証あり | 追証なし ゼロカットシステムがある |
税金 | 申告分離課税 | 塁進課税 |
総合的な質や安全性 | ◎ | 〇 |
比較のまとめ
国内のFX会社と海外のFX会社の比較を簡単にまとめると、以下のようになります。
レバレッジ
FXの最大の特徴と言っていいのがレバレッジ。
レバレッジな一種のテコの原理のようなもので、預けた証拠金(担保)の何倍もの取引をすることが出来ます。
証拠金が10万円の場合、レバレッジを使わないと10万円分の取引しかできません。
この時10倍のレバレッジを使うと10万×10倍で100万円分まで取引ができます。
現在日本国内のFX会社で取引をする場合、レバレッジは最大25倍までと決められています。
海外のFX会社には日本の法律が適用されません。
そのため海外FX会社のレバレッジは事実上制限なし、中には1000倍、3000倍といった会社もみうけられます。
スプレッド
FXの場合取引をした場合手数料をとられることはありません。
その代わり取引毎に「スプレッド」という取引コストがかかっています。
国内のFX会社と海外のFX会社のスプレッドを比べると、国内のFX会社のほうが低く設定されています。
取引ツール
日本国内のFX会社は、各社独自に開発された取引ツールを使用しています。
海外FX会社はほとんどの場合MT-4かMT-5のチャートを使用しています。
取引のできる銘柄(通貨のペア)
どちらかといえば、海外FX会社の方が豊富です。
国内のFX会社ではあまりみかけないマイナーな通貨も取引ができます。
入出金の速さ
国内のFX会社であればオンラインで、即時の入金が可能。
出金もオンライン申請なら、当日か翌日にはふりこまれます。
海外FX会社の場合、海外の銀行を利用すると入・出金に時間がかります。
ロスカット・追証
日本国のFX会社では、FXの取引で損失が膨らみ、証拠金が不足してくると、資金の追加(追証)を求められます。
追証を行わず放置すると、いずれは強制的に決済(ロスカット)が行われてしまいます。
海外FX会社は追証なし、証拠金以上の損失を0(ゼロ)にしてくれる補償制度の「ゼロカットシステム」があります。
安全性
国内のFX会社の方が品質もよく、安心して使えます。
国内FX会社 メリット・デメリット
メリット
スプレッドが狭い
海外のFX会社に比べ、国内のFX会社は一般的に取引コストであるスプレッドが狭く設定されています。
頻繁に売買を繰り返すトレードをやる方にとって、スプレッドが狭いのは大きなメリットです。
入・出金が早い
オンライン入金なら即入金ができます。
オンライン申請の出金はその日か、翌日には口座に振り込まれます。
デメリット
ハイリスクな取引ができない
国内のFX会社、レバレッジは25倍までと制限されています。
リスクがあっても大きな利益を取りたいと思っている方にとってはデメリットになってしまいます。
取引ツールが各社ごとに違う
取引に使うツール、各社独自に開発をしています。
そのため、FX会社を変えるとその都度ツールの使い方をおぼえなければならなくなります。
追証がある
口座にある資金(証拠金)以上の損失が出ると資金の追加(追証)が求められます。
仮に追証をしないと、財産をすべて失いかねません。
海外FX会社 メリット・デメリット
メリット
レバレッジに制限ない
海外のFX会社には基本的にレバレッジに制限がないので、ハイリスクの取引をすることができます。
取引ツールはMY-4か、MT-5
海外のFX会社の取引ツールはMY-4かMT-5なので、一度操作を覚えればFX会社を変えても同じ様に操作ができます。
追証がない
口座にある資金(証拠金)以上の損失がでると、損失をリセットしてくれる「ゼロカットシステム」と言う補償制度のようなものがあり、日本国内のFX会社のような追証は必要ありません。
デメリット
税制面の優遇がない
海外のFX会社で取引をすると累進課税が適用されます。
この場合、税率は得た利益により変わってきます。
国内と海外のFX会社の例
国内と海外の代表的ないくつかのFX会社を紹介いたします。
国内FX会社
- アイネット証券
- インヴァスト証券
- YJFX
- DMMFX
- 外為オンライン
- 外為どっとコム
- FXブロードネット
- FXプライム
海外FX会社
- XM(エックスエム)
- iFOREX(アイフォレックス)
- Exness(エクスネス)
- TitanFX(タイタンFX)
- easyMarkets(イージーマーケッツ)
- Tradeview Forex(トレードビュー)
- TradersTrust(トレーダーズトラスト)
- AXIORY(アキシオリー)
まとめ
国内のFX会社を選んだ方がいいのか。
それとも海外のFX会社をえらぶべきか。判断のわかれるところです。
当ブログは海外のFX会社を選ぶことをおすすめします。
海外のFX会社のレバレッジには、日本国内のFX会社のような制限がありません。
レバレッジを大きくした取引は、リスクもありますが小額でハイリターンが見込める点から海外証券会社がおすすめです。
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